薩摩地方で帯をキビといい、帯のある小さな魚(ナゴ)という意味で呼ばれるようになったと言われています。春から夏にかけてが旬で、大きな群れをつくり県内では定置網、巻網等で漁獲されます。獲れたてを刺身で食べるのが一番美味ですが、唐揚げ、煮付け、一夜干でも結構いけます。また、保存食として佃煮にも利用されます。
作り方
材料
きびなごの白干
150g
砂糖
カップ1と1/2
しょうゆ
カップ1/2
水
約カップ3
酒
大さじ1
とうがらし
1個
ゴマ
適量