お知らせ
宮崎県民のみなさんへ地元食材の美味しさを発信するため、11/18（金）～20（日）にかけて、イオンモール宮崎 １F ヒナタテラスにおいて「みやざきデリシャスマーケット2022」（主催：宮崎経済連）が開催されました。開催の2日目の11/9（土）には、県経済連坂下会長の主催者挨拶に引き続き、河野知事、宇戸田県漁連会長、米良県商工会連会頭など方々の来賓挨拶が行われるセレモニーが行われました。
宮崎県漁連の出店では、宮崎産イセエビのずし丼、宮崎産カツオしょうゆ節、イセエビ出汁茶漬け、カツオ飯チップス、マグロご飯の素、カツオカレーなどが出品され販売されました。イセエビのずし丼はなんと半身のイセエビが載った豪華版丼で、１日限定２４食の販売でしたが、すぐに売り切れました。
また、宮崎のさかなビジネス拡大協議会プレゼンツの「宮崎産キハダマグロお刺身の振舞い」は、３日間、毎日150人前の提供でしたが、配布前から１００人以上の行列ができ、スタートして15分程度で完食となりました。宮崎県は「沿岸まぐろはえ縄漁業水揚量日本一！」、県下では約100隻のまぐろ漁船が日向灘から種子島、屋久島、沖縄海域や、小笠原周辺から東北沖の海でキハダ、クロマグロ、メバチを漁獲しています。県内では、細島漁港、川南漁港、油津漁港が主なまぐろの水揚港です。皆さんも宮崎県産の新鮮な生マグロをお店で見かけたら、ぜひ購入して、味わってください。